つわりのせいで食べられない方に。3人目妊娠ママの体験結果を紹介

妊娠・出産

こんにちは。2児のママよしくまです。

私は現在第三子の妊娠中ですが、3人とも妊娠中にしっかりつわりがあるほうでした。

妊娠初期から気持ち悪さが出てきて、妊娠3カ月~4カ月くらいにおさまる感じでしたが症状は結構きつく常に吐き気と戦っていました。

今回は私の体験談をもとに、つわりがある時期に食べられて楽になったものをお話します。

つわりがある時期に食べられたもの

私は妊娠初期からつわりの症状が出るタイプで、体の異変から「もしかして妊娠しているかも」と妊娠に気づいていました。

結構症状がきつくていつもの食事が全然食べたくなくなり食欲も減るため、体調が安定するまでに1~2kgは減ってしまうという感じです。

症状は3人とも同じ時期に同じような感じでした。そして、3度の妊娠とも私は食べると楽になるものが同じような感じでしたよ。

つわりがあるときでも食べられたものは、

  • ポテト
  • 果物
  • アイス
  • ケチャップ味のもの
  • ラーメン

などです。

ポテト

とくにマクドナルドのポテトは、妊娠中の方がなぜか食べたくなるとよく聞きますよね。

私は食欲が湧かなくても、マクドナルドのポテトはMサイズをいつも完食できていました。

しっかりした塩味が食べやすくて、食べているときは気持ち悪さを感じずに済みましたよ。

「妊娠中にポテトはカロリーが高すぎない?」と心配になるママがいるかもしれませんが、「つわりの時期はあまりカロリーを気にせずに食べられるものを食べていいよ」と助産師さんにアドバイスいただいていました。

確かに毎日食べるなど、食べ過ぎはよくないですが、何も食べないよりは栄養を摂っておいたほうが頑張って乗り越えられます。

果物

果物もつわり中によく食べていたものです。なかでもイチゴやみかんなど、少し酸味のあるものが食べやすかったです。

果物だとみずみずしくて後味もスッキリするので、気持ち悪さも少しマシになっていました。

食欲がなくてごはん系が食べられないときも、果物なら食欲がわいて食べられていましたよ。

アイス

アイスも、気分が悪いときによく食べていました。ひんやりと冷たくて口の中で溶けてくれるので、気持ち悪さが少しマシになりましたよ。

アイスの中でも、アイスの実などのフルーツ味を私は好んで食べていました。

仕事の合間にも気持ち悪くなったときにアイスを食べると、しばらくは楽になって頑張れました!

調理をするのは厳しかった

つわりの時期はとにかく常に船酔いしている状態で、キツイときはちょっと立っただけでも気持ち悪くなっていました。

ラーメンやケチャップライスなどを食べられても、自分で調理するのは難しい日もありました。

症状がキツイ日は無理して調理せずに、カップラーメンやお惣菜などを購入して食べるのもおすすめしたいです。

無理をして体調がさらに悪くなると、結局何もできなくなり後悔することになってしまいます。

私も無理をして調理をしたせいで、後から体調不良で寝込んでしまったり、途中で気持ち悪くなって最後まで調理できなかったりしたことがありました。

とくに気分が悪いという日は無理をして料理をせずに、お惣菜などに頼って乗り越えましょう!

一度に食べずに、少しずつ食べる

つわりで気持ち悪いときに一度にたくさんのものを食べると、後から吐き気がきつく出る場合があります。

私の場合も「今日は食べられるかも」と食欲のまま食べて、後から気分が悪くなり吐いてしまったことが多々ありました。

調子がよい日もあまり食べ過ぎず、数回に分けて少しずつ食べるのがおすすめです。

少しずつ回数を分けて食べたほうが気持ち悪さが軽減されて、症状がきつい人も乗り越えやすいと思います。

最後に

つわりは人によって色々な症状が出るので、自分に合った対処法を探す必要があります。

私のように1日中気分が悪い、食欲がない、白ご飯などの普段好んで食べていたものが食べられなくなるといった症状が出る方も多いでしょう。

私のようなタイプの方は、ポテトやアイスなど、気持ちが悪いときでも食べられるものを試行錯誤して探し、ちょっとずつでも食べて栄養をとることが大切です。

つわりは通常は妊娠5カ月くらい、長い人では出産直前まで続くといわれています。

きつい症状があると「もう耐えられない」と精神的にも辛くなってしまいますが、元気な赤ちゃんを出産するためにも工夫して食べて体調を整えましょう。

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