パパと年子姉妹の休日。お小遣い1,000円で楽しむ

暮らし

こんにちは。2児のママ、よしくまです。

蒸し暑い日が続きますね。

普段なら一年の中で冬よりも夏のほうが好きなタイプですが、妊婦には夏の暑さがきつい(-_-;)

日曜日に私が仕事の日はパパが姉妹の育児を担当しているのですが、パパにはお小遣い1,000円を渡しています。

1,000円あれば子ども2人分とパパのおやつ+ジュースを買えるので、休日は1,000円で楽しめるように過ごしてもらっています。

もう少し多めに渡しておいてもいいのでは?と思うかもしれませんが、以前ブログでご紹介したようにパパはお金のやりくりが苦手。

多めに渡すと無駄におもちゃを買って使い切る可能性が高い!ため、いろんな方法を実践した結果、無駄遣いをなくすためにもこのような形になりました。

子どもたちもパパがたくさんお金を持っていないことを知っているので、ヘアゴムやおもちゃが欲しいときはジュースを我慢して購入するなど、工夫して楽しんでいます。

パパに子どもたちをお願いするときは、お昼ごはんはどうしているの?

と友達によく質問されるのですが…。

よしくま家は、休日はお昼ごはんもパパが担当です。

2人の子どもをみるのに慣れていなかったころは私が仕事前に作っていた時期もありましたが、慣れてきた様子をみてお昼ごはんもパパにお任せになりました。

チャーハンやラーメンなど、子どもの好みに合わせて頑張って作ってくれているので助かります!

私のように子育てを全面的に夫婦で協力していきたい!というママは、急にすべてお任せするのではなく少しずつパパの様子をみながらお任せしていくスタイルがおすすめです。

そして、とくに重要なポイントは…。

足りないところがたくさんあっても感謝すること!

たとえば、よしくま家で姉妹をパパにお願いすると…。

私が仕事から帰ってくると、家の中がめっちゃ散らかっています( ;∀;)

疲れて帰ってきて家の中におもちゃが散乱、キッチンには洗い物が山積み、食べこぼしがいっぱいなど、散らかりまくった家を見るとどっと疲れてイライラしてしまうことも。

でも、1日姉妹を公園に連れて行ったり、ごはんを作って食べされてくれたりしているパパの大変さをなるべく想像して「おつかれさま」と言うように心がけています。

ママからすれば、

片づけながら遊んでよ、はぁ…

とか口出ししたくなるのですが、パパなりに頑張ってくれているのでぐっとこらえて「ありがとう」と感謝するほうが夫婦関係がうまくいく気がします。

また、パパも毎週大変なので、レトルトのカレーや冷凍食品をたまに用意して手抜きごはんができるようにも工夫しています。

少しの工夫や口出しをしないだけでもパパとのギクシャクがなくなり、

今日はこの公園に行ったよ~!

と、パパが楽しそうにその日あったことを話してくれるようにもなりました。

これからも1,000円で、子どもたちと色々な楽しみを見つけてほしいと思います。

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